ニキビに合う洗顔って??
今回の記事では主にニキビ肌のスキンケアについてご紹介します
1.ニキビに悩まされた半生
ニキビ、ビフォーアフター
2015年ころの私です
(写真は後日掲載します)
このころが一番ニキビがひどかったです。
特に社会人になりたてで、職場の同期はみなさんお肌ピカピカの美人さん、さらに自分が営業に配属されたため、ますます見た目が気になってしまい、鬱気味になってしまい、人生のどん底でした。あらゆる高い化粧品を試したり、夜中スマホで「ニキビ 完治」 「ニキビ 化粧品」など、治すために必死にニキビ情報を漁っておりました(早く寝ろよ、、、)。
赤ニキビ、黒ニキビ、無数にあって化粧どころか朝洗顔するときですら痛くて水もかけられませんでした。
写真は後日掲載します
ひどい時の痕が少し残っていますが、化粧で隠せば問題なくきれいなお肌!
2.きれいなお肌をGETできたポイント
ここまで約2年でした。
社会人になってから通った皮膚科は7件、エステなんて20件以上行ったと思います。
正直、こうすれば100%1週間できれいなお肌になる!!
という特効薬や情報には今まで出会ったことがありません。
(高いお金を出せば整形や高い薬などの方法もあるかもしれませんが。)
ですが、様々なクリニックやエステに通い、ネットで情報収集したり、
化粧品や洗顔方法、生活習慣の見直しなどを試した結果、
この5つを守ることが美肌を作るキーポイントだと考えました。
今回はこの5点を抑えた私が行っているスキンケアを紹介します。
3、化粧品の前に「洗い方」を見直せ!
「ニキビやお肌に優しいスキンケアを行いましょう」
よくネットで見かけられるワードが、こちら。
皆さん、スキンケアというと何をイメージされますか。
いい化粧品や洗顔料を使ったお肌のケア、エステなどを最初に思い浮かべるのではないでしょうか。
しかし、お肌のお手入れのへの土台となっていて、見落としがちなこと、ありませんか。
私もある友人に相談するまであまり重要視していませんでした。
①ある友人への相談
当時私は自分のスキンケアにはものすごく自信がありました。
これだけやってるんだから治らないわけがない!という勢い。
なぜならサロン専売品を使っているから!皮膚科推奨の石鹸を使っているから!
しかし、いくら高くて品質の良い化粧品を使って、自分なりのいい洗顔を行っていても、1年間一向に良くなりませんでした
そこで化粧品の店頭でアルバイトをしていた友人(お肌めちゃきれい)にいい化粧品がないか相談したら、
「一度私の前で洗顔してみてよ」
「えええええええええ」
いわく、エステでいくら1か月に1回きれいにしても残り30日は自分の洗顔で手入れしているんだから、いくらいい化粧品使っていても、意味がないよ。
見直すならまず、「洗顔方法」でしょ。
な、なるほど、一理あるかも。
自分の洗顔なんて人に見てもらうことも、見たとしても指摘されることなんてまずないですよね。恥ずかしながら、化粧品を探すことには一生懸命でしたが、自分の洗い方に原因あるかも、なんて一度も思ったことありませんでした。
美意識高い友人にチェックしてもらう、効果があるかも、と思いました。
②間違いだらけだった私の洗顔
こちらは以前実際に行っていた洗顔方法です。大変恥ずかしいです。(青)が私のコメント(赤)が友人のコメントです。今考えるとお肌に大変悪いことを毎日やっていました、、、。
朝洗顔:①冷たいお水で10回パシャパシャ、勢いよく顔にかける
(冷水だとお肌引き締まる感じがする)
(最初から引き締めたら皮脂汚れでてこないでしょ、×!)
②化粧水→乳液→終わり(保湿クリームはニキビに悪そうなので買ってすらない)
(乾燥すると皮脂が過剰分泌してさらにニキビの元になるよ、しっかり保湿はして!)
夜洗顔:①お風呂で手を濡らさずクレンジング。洗い流しはシャワーを直接勢いよく顔に当てる(シャワーの勢いがよいと化粧がよく落ちている気がする)
(シャワーの勢いで肌に刺激を与えてる。もっと優しく洗いましょう)
(洗顔ネットは○。クレンジングと同じく洗い方をもっと優しめに。あと、顔の中心ばかりでフェイスラインが洗えていない)
- タオルで優しくふき取り、化粧水→乳液→終わり
(朝洗顔と同じく、うるおいだけでなく、保湿ももっと重視してみて)
結構手厳しかったです。これではいくら高い化粧品でも宝の持ち腐れだよ、と。
この時点でも洗い方より化粧品の質を重視していた私は半信半疑でしたが、
とりあえず友人に言われるがまま、洗顔方法の模索に力点起いて経過を見つつ、化粧品の模索も続けました。
4.試してみて!ニキビ肌の「丁寧な洗顔」ポイント!
特に化粧品も変えず、1年間一向に良くならなかったお肌が、少しずつ良くなっていっていったのでびっくりしました。
教えてもらった洗顔方法を独自にアレンジして、今ではこんな方法で洗顔しています。
ニキビに優しい、おすすめの洗顔方法
朝:①人肌くらいのぬるま湯で30回、お湯で優しくなでるように洗顔。
ポイント:顔の中心しか洗えていないことが多いので、フェイスラインまでしっかりとお湯をかけましょう
- 清潔なタオルで優しくふき取る
- さくらんぼ大の化粧水を手に取り、しっかりしみこませる。
ポイント:よく、化粧水でべちゃべちゃにして、叩き込むのがよい、という方もいますが、両手で顔を包んで、じんわりしみこませるイメージです。手にお肌が吸い付いて「シュワ」という音がわずかに聞こえるくらい。その後、乳液、保湿クリームでしっかり保湿しましょう。乾燥はニキビを悪化させます。
夜:①清潔な手のひら(手も顔も水にぬらさないこと)にクレンジングジェルをさくらんぼ大くらいの量を手に取り、優しくくるくると顔になじませる。人肌くらいの温度のお湯で、顔をこすらずなでるように30回以上洗う
ポイント:化粧をしていない日も、料理の油などで顔に皮脂以外の汚れがついていることがあるので、クレンジングをするのがお勧めです。
ちなみに、今の私の肌に合っているのがこちらのMTメタトロンのクレンジングジェルです。
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洗いあがりにツッパリ感がなく、しっとりとした仕上がりになります。
ポイントはしっかり泡立てたふわふわのきめ細やかな泡で優しく包みこむように洗うことです。
泡立てに使っている洗顔フォーマーはこちら
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以前は洗顔ネットを利用していましたが、こちらのほうが少ない量でたくさん泡立ちます。
また、今使っているのはクレンジングと同じくMTメタトロンの洗顔フォームです。
今まで利用していた洗顔料は洗い上がりがゴムを触っているようにつっぱったり、乾燥しやすくてお風呂上り真っ赤になっていたのですが、こちらに変えてから、しっとりとして感想もすくなく、赤みも減ったような感じで、自分の肌に合っている感じがしました。
- 洗顔後は清潔なタオルで優しく水分を拭き取り、すぐに化粧水です。
朝と同じく、さくらんぼ大を手に取り、両手で顔を包んで、じんわりしみこませるようになじませましょう。その後、乳液、保湿クリームでしっかり保湿です。
ご参考までに化粧水と乳液、保湿クリームもご紹介します。今回は「洗顔方法」の記事なので、化粧品の紹介は短くします。
■化粧水
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■乳液
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■保湿クリーム
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今のところMTメタトロンのラインが落ち着きます。1年前からネット購入で利用しています(ドラッグストア等にはおいてないです。皮膚科の先生から紹介してもらいました)。
5.まとめ
肌質には個人差があるため、必ずよくなるという保証はありませんが、今の洗顔方法を立ち止まって見直すと、いい効果をもたらすかもしれません。
ここまでのニキビ肌の洗顔のポイントをもう一度お伝えします
皆さんも、一度ご自分のスキンケア方法を見直してみませんか。